スイス

晴天に恵まれたエギュー・デュ・ミディ展望台からの雄大な景色。

展望台の標高は約3,842mで 眼下には大氷河、眼前にイタリアとの国境の峰々とモンブランの絶景が広がりる。 観たことのない雄大な景色にテンションが上がりすぎてコンタクトが外れあわてるが、何とか装着し事なきを得る。

 

2007年はイタリアとの掛け持ち旅行で急ぎ足の観光になってしまったが、スイスの素晴らしさの一部を体感することができた。 シオンからイタリアのミラノまでアルプス越えの国際特急チザルピーノに乗車したのもよい思い出となった。 2020年6月に再訪を予定していたが、世界をコロナウィルスが襲いスイス旅行は次回を待つことに。

 

コロナが一段落した2023年の春、スイス4つの鉄道と5つの展望台を巡る旅に出かけた。

写真ギャラリー 2007

 

写真ギャラリー 2023

 

ドイツ

12月のクリスマス市のころ、娘とドイツを訪ねた。

マイスターの手作りの木工製品やガラス製品の数々はどれも素晴らしい。燭台やクリスマスペイントされたガラスボールなどを旅の思い出に購入した。

街ごとにあるマルクト広場にはクリスマス限定の市がたち、人々はホットワイン片手におしゃべりに花を咲かせている。

 

バーデン=ヴュルテンベルク州ウルムにあるウルムの大聖堂は、1377年パルラー家初代のハインリヒ・フォン・グミュントによって起工される。身廊部はおおむね1420年ごろに完成したが、鐘塔の完成は1890年。第二次世界大戦中ウルム爆撃によって市街の多くの建造物が破壊された際にも、大聖堂は破壊を免れます。世界一の高さを誇る大聖堂はカメラのアングルに収まりきらない。

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