タイにいる間に北から南までいろいろなところを旅をしたが、それぞれの土地に新しい発見があった。記憶には残っているが写真がなかなか見つからないものもある。

映画『王様と私』の主人公になったラマ4世のペッチャブリーにある夏の離宮カオワン、ラマ6世の夏の離宮マルカッタイヤワン宮殿もそのスケールの大きさとともに懐かしさがよみがえってくる。バンコクにあるホワイトチークで作られたビマンメーク宮殿やジムトンプソンハウスも素晴らしい。

タイの友人、学生たち、ドライバーらに恵まれ、タイの人たちの日常を体験できたのも今となっては宝である。